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2012/09/10 No-17
 愛着障害
・・・・ 
最近、『愛着障害』ってことがよく言われます。
今日はそのことについて、少しお話しようと思います。
簡単に言ってしまうと、主に乳幼児期の母親との接触とかやりとりがほとんどなかったか、
あっても、不適切だったことから、青年期、成人期になっても、色々とその影響で問題を起こして
くることです。
時々、乳幼児期のある衝撃的ことを覚えているという人に出会いますが、
それはまれで、私たちはまったく記憶にありません。
でも何か、記憶にない記憶というものがあるようです。
どこかでちゃんと覚えているのです。
そして、青年期そして成人期になっても大きく影響をおよぼしているのです。
第二次世界大戦後、『ホスピタリズム』ということが騒がれました。
乳幼児期に施設に入れられて、抱かれたり、話しかけられたりという人との接触に欠けると、
子どもの発育が悪かったり死んでしまうこともあるということ。
新生児ですでに嫌悪、興味、満足を示すことができます。
3ヶ月頃までに悲しみ、驚き、喜びなどを表すようになります。
赤ちゃんは母親(またそれに変る他者)との関わりの中で
「自分は受け入れられているんだ。信頼してもいいんだ。」と感じ、
自分と自分を取り巻く世界を受け入れていきます。
不安定な愛着の一つに、回避型というのがあります。
➀ 親が子どもの要求に応えない。
A 親の否認が強く自分には何の問題もないと思っている。
B 親が自分の感情を認めない。
   子どもは親から拒否されると、その怒りを押し込めることによって
親との愛着を維持する。
二つ目はあいまい型
➀ 親に境界線がない。
A 親自信が親になりきれず子どもっぽい。
B 子どもに認めて欲しい。
C 子どもが失望させるようなことをすると頭から離れない。
   子どもは、いやいやながらも親を求める。しがみついたり、かんしゃくを起こしたり、いったりきたりしながら愛着を持ち続ける。
三つ目は混乱型
➀ 親が子どもを虐待する。
A 親の間でのドメスティックバイオレンスがある
B ひどい育児放棄がある。
C 親の自殺や精神障害
   子どもは親に対する恐れが出る。それに対処するため、怒りの爆発または
      親をなだめ世話する。
では欠けたものはもう取り戻せないのでしょうか?
それは後になっても人との関わりの中で徐々に埋め合わされていくことができます。
私の知っているあるお母さんは、ある時、自分育て方を反省して、後からでもその欠けている部分を補いたいと考え、大きくなってたまに帰ってくる娘さんとお風呂に入り、背中を洗ってあげたそうです。そうしたら、少しずつ、娘さんとの絆ができてきたそうです。


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